2010.01.09

飲んだくれども

昨日は、とある部活の幹部交代を兼ねた新年会。




・・・というか、飲み会。  結果的には・・・、酒乱どものただ飲み会。



最近めっきりとさびしがり屋を自認する僕ですので、個人的にはたいそう楽しみにしていました・・・・。

僕は生来下戸ですので、酒乱になりえるはずもなく、酔って叫んだり、騒いだりすることなぞ100%ないのですが。。。


上野のとある所での1次会は、始まって1時間ぐらいで、大荒れの様相。


隣にいたサラリーマンの団体がキレそうになってました。



・・・・ちなみに僕は静かに飲んでいました。


1次会も終わり、2次会に移動するまでに、叫びながら、もつれ合いながらの移動。


そばを歩いていたサラリーマンの方が舌打ちしていました。

・・・・僕は、その光景を他人の振りして眺めていました。


2次会は、とりあえずお酒に飲まれた輩がお皿を割ったり、叫んでいました。


定員さんが頻繁に様子を見に来ていました。



・・・・僕は、一番奥の席にて少々融通の利かない後輩の話を聞いてあげていました。




三十路(みそじ)の感想

その歳で酒に飲まれるのなら、もう飲むな。 




そして僕はあくまで傍観者に徹して、自分の周囲だけで楽しんでいました。



2次会終了後、酒に飲まれなかった人たちとラーメンで〆。

酒乱どもの嵐のあとの静けさとは、まさしくこのこと。 

ラーメン屋の行列にまったりと並び、ラーメン食後の会話を楽しみすぎて、終電を乗り過ごしてしまいました。。。。

・・・そんなこんなで寒空の上野を後にし、路頭に迷った男ども3人が友人の好意に甘えて、一晩の宿を頂きました。



男たちの他愛のない語らいは実にしっとりとしていて、実はアツかったりします。

そして各個で意識が落ちるのも、また唐突。。。。



そんなこんなで、一晩を過ごし、、、、、

                    次の朝は朝マックで開けましたとさ。

 静と動が実にメリハリのきいた一晩でありました。。


お酒は、周りに迷惑をかけず静かに飲んで会話を楽しみましょう。

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2008.12.21

研修医制度の改革素案について

17日の総合試験中のことですが、臨床研修医制度についての改革案についての報道になりました。



現在、4年生。つまりちょうど卒業する頃に今回の臨床研修制度の改革案が現場に反映されるかもしれないわけです。そんなわけで、全くの他人ごとでもないわけでそれなりに興味深く、その素案の内容を読みました。

これまでの2年間行われてきたスーパー・ローテートが実質1年間に短縮され、2年のうち後半の1年間を専門科で研修というのが今回の大きな変更点。




つまり
 2年間の初期研修期間が実質1年間に短縮され、後期研修が1年前倒しされる


ことになりそうです。




この改革案の意図は、
 大学病院での研修医という“単純労働力”を確保したい
ということなのかなぁと、この改革案を知った時にすぐにわかりました。

現行の臨床研修医制度の前の研修医というのは、卒業と同時に医局に入局していました。
それが、2年間のすべての診療科を回り、2年目の後半は研修医が研修したい診療科を選択できるという仕組みになっていました。

そして今回の改革案ですが、、
現行と旧制度の折衷案みたいな印象を受けます。

あくまで制度の形こだわっただけの改革案。現時点の大学病院が抱えている問題の解決策としての“改革”なんでしょうね。別に研修医の育成に関しては、特に考慮にいれてないんだろうと思いました(現行制度の是非も賛否両論ですよね。。)。



まぁ、率直な感想として
 “命令に従順な二等兵が欲しいんだろうなぁ。”
と感じました。



あと、地方病院と都市部病院間で研修医に支払われる賃金格差も是正するそうです。地方病院は、研修医を呼び寄せるエサとして、高額の給料が支払われています。そういう部分を是正していくんでしょうか。それよりも研修医制度で定められた金額を払ってない研修病院はちゃんと払うような是正もあるんでしょうかね(うちの大学とかね・・・・。)。

地方から都市部へ流れ込む研修医を抑制する案もあるらしいですね。


そう考えると、医師の勤務先を制限するという、時代も時代ならあの学生紛争の火種になりそうな過激な案だと感じるんですけど・・・・・。

まだ全体像を把握したわけでもないし、この改革案が決定したわけでもないのでなんとも予測の範囲を超えないのですが、、僕の思うところは、


“一度開いたパンドラの匣(はこ)はもう閉じられない”


ということです。


若手医師の大学離れという大きな流れは変わらないのかなぁと思います。

大学病院がいいと思う人は大学病院に戻るでしょうし、必要性を感じない人は離れていくでしょう。すでに前例ができてしまった以上、制度(枠組み)で抑制するには限界があると僕は思います。よっぽど強力に制限する枠組みをつくらないとキビシイと思います。



どうやら卒後から研修の流れは卒業後で一区切りをつけるのではなく、医学部6年間→初期研修2年間→後期研修3年間という流れで連続した医師育成を大学単毎にカリキュラムを作っていく傾向にあるようです。



そういう医師育成システムが試行錯誤している中に僕たちの境遇は大きく左右されそうですね。



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2008.03.19

チベット云々かんぬん

この一週間、世界の関心事といえば、チベットでの大規模デモのこと。




チベットといえば、世界の秘境と言われ、世界遺産のポタラ宮に代表とされるチベット仏教が根づいた独特の文化圏でもある。今では世界からの観光客がむちゃくちゃ多いらしい。

基本的にアジアに行きたいとはあまり思わないのだが、チベットは訪れてみたい地域のひとつ。

なぜチベットであんなに大規模な暴動が起きるのかという疑問があるのかもしれないけれど、チベットは実に悲しい歴史を持った地域でもある。

チベットはもともとダライ・ラマというチベット仏教の最高指導者が統治する、政治・宗教が一致した独立国家でした。

さらにダライ・ラマという役職は、世襲制ではなく、前任のダライ・ラマが死亡したあとに、数日以内にとある方角に生まれた赤ん坊を探し出してきて、次のチベットを治める最高指導者にしてしまうというしきたりになっています。




当時そのことを知った僕は、ものすごく変わった国家だなぁと思いました。




1950年、中国が、中華民国から中華人民共和国に国名を変えて、毛沢東が国家主席になった勢いで、「チベットは中国のもの」というよくわからん大義名分で、チベットに軍事的に進駐してしまいます。

そして、1956年から始まったチベットの中国の統治体制に反発した大規模な独立闘争をチベット動乱といい、これを中国人民解放軍は全力でこれを阻止します。

この時に10万人近くのチベット人のゲリラ、市民、僧侶が殺害されたと言われています。




もともと歴史的にこの地域の人々は独自の宗教を信仰しているために独立心が非常に強いわけですが、今の中国の政治体制では独立は難しそうです。

今回の暴動は、独立を望んだ上で起きたというよりも、現状の社会に対する不満から起きた要素の方が多いみたいです。

結局、搾取されているのがチベット人で、搾取しているのが漢民族という構図になったのでしょう。




社会主義体制&資本主義経済という大きな矛盾を抱えた国家が成立していること自体おかしいのですが、それはその国の国民が決めることなので云々かんぬん言えません。

まぁ、日本も中国のことをごちゃごちゃと言えた義理ではないですけどね。

アジアは政治思想的には3流なわけで、日本と中国はその最下層にいると思わずにはいられないんですけどね。

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2008.03.01

最近の時事放談

今日はひたすら勉強の日。

明後日の神経のテスト勉強です。3年最後のテストなので気を抜かず頑張りたいと思います。

そんなわけで、勉強で喫茶店に4時間ほど粘ってました。

疲れたので、世間の関心事に対して毒を吐きたいと思います。





<イージス艦衝突事故>

イージス艦「あたご」は去年就役した最新のイージス護衛艦です。アメリカ直輸入のイージスシステムも最新バージョンだとか。。。。

そんな中核的なイージス艦と漁船の衝突ですが、イージス艦が一方的に悪いとは思いますが、漁船も回避できなかったのかなと少し思いました。現に先行していた漁船は回避行動を取っていることだし。。。

日本の海を守る集団が国民殺しているようではダメですよ。

こんなことで日本を外敵から守れるのでしょうかね。

情けないです・・・・・。

北朝鮮とか中国とか高笑いしていることでしょう。日本の軍隊の腑抜けぶりに。。。

先日の機密情報漏洩事件といい、今回のことといい、危機管理がなさすぎますね。

何とかしてほしいと思います。



しかし、マスコミの過剰報道に相変わらず辟易しますね。最近、本質を外し始めている報道に嫌になります。

あと大臣辞任を主張する野党もクソですね。主張するレベルが低い・・・・。





<ロス疑惑:三浦元社長再逮捕>

・・・・なんで今さら。っている感じです。

ロス疑惑は、1981年にロサンゼルスで、三浦容疑者の妻が射殺された事件ですが、当時小さいなりにもマスコミが大騒ぎしていた記憶があります。

確か日本では最高裁判決で証拠不十分で無罪として結審しましたね。

小さい頃に見たワイドショーを見て、当時大きいグラサンかけた三浦容疑者を「感じ悪いオッサンだなぁ」と思っていた記憶があります。ある意味、彼もマスコミ犠牲者なのかもしれません。

アメリカで有罪とかなったら(司法制度がちがうけど)、今までの日本の警察や司法はなんなんだっていう話になりそうです。





<ギョーザ毒物混入>

欧米に腰の低い中国は、日本には相変わらず強気ですな。

アメリカへ輸入された歯磨き粉に問題があった時との対応が天と地との差です。

相変わらず中国に弱気な日本も問題ありますが・・・・・。

完全にナメられてますね。

中国相手ではなんだか解決しそうにないですね。

お互い責任のなすりつけ合いのような印象を持ちます。

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2007.07.12

そうなんだよな・・・

今日は、生後三ヶ月の赤ちゃんを見に、大学の先輩の家(豪華マンション)を訪問。

恵比寿にあるマンションのメイン玄関が、

防弾用(?)と見まがうぐらいの厚さで、

内装も「こ、これはっ!」というくらいの上品なシンプルさで、とてもセレブな、というよりも新築の香りがプンプンと漂う中、

わたくしめのような、卑賤な身分のものが足を踏み入れてよいものか、かなり躊躇しましたが、奮起して突入してきました。

赤ちゃんは無条件にかわいく、特有の肌のモチモチさはたまりません。

しかも、ハーフ。 ハーフ&ハーフ。

もう・・・・、クソかわいいかったです。

体からにじみ出る、純粋さとはこのこと。

さすが体内水分量80%だわい。

と、変なところで感心してみたり、

「赤ちゃんの脈触知は、上腕動脈でするんだよ。」

とか、

「赤ちゃんの意識確認は足の裏をペチペチ叩くんだよ」

ここでも、別に話題にしなくてもいい話題で盛り上がってしまいました。

ダンナさんは僕よりも年下で、仕事の内容からものすごい高給取りらしく。だからああいうマンションに住めるわけで、自分の立場の微妙さにちょっと考え込んでみたりしたわけですが、最近気づいてきたことなんですが、医者という職業では

決して金持ちにはなれない

ということで、金持ちになりたかったら、もっと別の職業の方が良いかな。お金を稼ぐにしてもなんら後ろめたさはないんだろうなぁ。。

けど職業自身がもつ倫理観や崇高さはどの職業と比較しても負けないんだと僕は感じていますが、そういうプライドが最後のよりどころになるのかなぁ。とふと思ってみたりしたわけです。

そこで言いたい・・・・、

医者で、金持ちになろうなんざ、考えが甘いわい。

ある意味、金持ちになること自体おかしいことなんじゃないのかい。

職業倫理上の観点からそう思うことがあります。

その昔、金持ちになるかどうかは別にして、そういう方面でバリバリと働く道を勧められたことがありました。しかし、やっぱりお金を稼いでいくうちに、自分がいつかお金に溺れていくんじゃないか・・・・という将来の不安から、断ったことがあります。

その時点で職業選択の理由の一つに、金持ちになるという目的は僕の中から消え去ったわけです。

5年も昔のことだから、遠い昔のお話です。

最近、巷ではセレブとかなんとか、TVとかでいろいろともてはやされていますが、僕から言わせれば、

品がない

のヒトコトにつきます。

ま、負け犬の遠吠えだと勝手に思っておいてください。

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2007.02.14

6ヶ国協議合意について

時事ネタについてです。

今日、六ヶ国協議が合意に至りました。

北朝鮮の核施設の停止と見返りにエネルギー支援ですか・・・・・。

1994年と同じような内容に展開が良く似ているような感じがします。

既に北朝鮮国内では、「核施設の一次的な停止」と報道しているようで、北朝鮮の意図的な伏線を感じます。言ってしまえば、反故にする準備みたいなところでしょうか・・・。

まぁ、結局のところ、ブッシュのイラク政策の泥沼化とアメリカの中間選挙の惨敗が、今回の事態を引き起こしたわけで、アメリカが強気にみせながらも、大幅に

譲歩

したという感じですかね。

感想として、

実に迷惑な話です。

なんで、アメリカが抱える政治問題のおかげで東アジアの政治情勢までに影響をうけなきゃならんのでしょうか?

国際情勢が北朝鮮に不利になっているときは、会談で理不尽なことをぶちまけて協議に参加せず、アメリカが不利な情勢とみるや、一転して甘いコトバ(核廃棄のこと)を流して協議を再開させる。

北朝鮮の真意として、核施設を廃棄しても「核を手放す」気は毛頭ないのは間違いないです。

というのは核施設を廃棄しても、すでに核を持っていることに変わりはないわけで、「核保有国」とその関連技術は、その国が続くかぎり残ることになります。そういう意味で、核をもってしまった今、軍事的な核施設は寧ろ不要なわけで、産業施設に転換する方がメリットが大きいかもしれません。

しかし、エネルギー支援を要求するあたり、国としてのプライドのかけらのない国ですが、そのプライドを捨ててしまった今、ある意味無類の強さを発揮しているわけです。

国際舞台の外交の常識に引きずりだそうとした6カ国協議ですが、いい感じで北朝鮮の策謀にハマりましたね。とりあえずの支援を引き出したわけですから。。。。

複数国が参加する協議って国々の思惑が絡み合って、いつも中途半端な印象を受けます。

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2007.01.27

あるある捏造と日本人

最近はとんと、テレビも見なくなって。世間様の事情に疎くなりきっているわけですが、、

いやいや、あるある大事典の捏造はなかなかすごいなぁと思いました。

まず「納豆のダイエット効果」という結果が大ウソで、そのウソをウソで補強していくという構造・・・・。

ウソをつくということの一般的な構造を示している格好な事例だと思います。



ボクは、そもそもああいう番組自体を

浅はかな教養番組もどき

と軽蔑していたせいもあり、ほとんどみなかったので、結局は他人ごとでしかないのですが、

TVの言うことを何も疑いもせず信じてしまうのもどうかと思うわけですよ。

TVの言うことは多くは真実だと思うわけですが、それなりにウソや過大解釈も多々あるはずです。特に、民放はその点ですごくいい加減だと感じます。

大体週一で番組を作り、その内容も視聴者に役に立つものでならないというのがそもそも大変なことだと思うのです。テーマをみつけてきて、検証実験をしたり、その分野の専門家に話を聞いたりと普通に考えれば、「ムリ」なような気がします。

けど、期限は決められているわけで、それまでには何が何でも放映しなければいけないわけで、正直綱渡りの連続のような気がします。




あと・・・・、バカの一つ憶えで鵜呑みに信じてしまう人々も

主体性

がないというか、

自らの無教養

さらしているようなものです。

確かに、捏造自体は人の道に反していますが、

「だまされた!」と憤慨するよりもまず始めにTVの内容を自分の頭の中で咀嚼する思考も必要かと・・・・・。「どうして、ウソを見抜けなかったのか?」と自分を責めることも必要だと思いますけどね。   まずは疑ってかかることです。






あとビックリしたのは、この番組効果で納豆が品薄になったこと、

確か日本経済新聞の記事にもなっていました。

ダイエットを目指す人々が納豆を買いあさった結果です。

捏造自体よりも、

むしろこっちの集団行動の方が怖い、、、、というか異常でしょ?

と思います。熱しやすく醒めやすい日本人らしい集団心理でしょうかね。

そのくらいTVを鵜呑みししている輩が多いんでしょうな。

もっと、外見よりも内面を磨け!

って感じです。

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