2008.12.26

氣力

今夜はNHKアンコールドラマ「フルスイング 」をついつい見てしまいました。




名伯楽と呼ばれた野球コーチから心機一転して高校教師となり、1年の高校教師生活のあと、膵臓癌で亡くなってしまった、実在の人物をドラマ化したもの。



・・・・・・ほんとにいいドラマでした。観てないヒトはぜひ見るべきでしたね。

今日は第5話と最終話をやってました。かなり感動しました。

教師ドラマは基本的に好きなんですけど、このドラマのような熱血ドラマは特に大好きなんです。

癌と診断され、治療が必要になっても、赴任した時の約束を守り教え子たちの卒業式に出席し義理を果たし、最後のホームルームで自分が癌であることを告白するシーン涙なしにはみれませんでした。その時に言う言葉がこれ、



“氣力とはあきらめないこと”


「…ワシはな、諦めん気持ちこそ、氣力じゃといいたい。

      諦めちゃいかん。ワシも、皆んなもじゃ。

      九回裏、ツーアウト、ランナーなしでも、

      何点離されておっても、諦めん気持ち、それが氣力じゃ。

      氣力はな、人を思う事で強くなる。思われる事で、もっと強くなる…。

      もうダメだ…投げ出そう…そう思うことが何度もあるだろう。

                けどそういう時に、この言葉を思い出してほしい。」 



こんなことを生徒の前で言っていたのですが・・・・、

良い言葉です。もっと相手を思うことで強くなるってのがいいです。

自分のことしか考えない世の中ですからね・・・・・。


なんだか自分に言われているようで・・・・・画面から目をそらすことなく、ついつい目頭が熱くなってしまいました。

自分はホント感動しやすい性格だなぁと、、、半分あきらめ気味なんですが・・。





生きることに必要なことって別に頭が良いとかそんなことじゃないんですよね。

生きる中での泥臭いほどの“粘り”が何よりも大切なのかな。そういうものはなかなか自分でもわからないものです。


ああいうことが人前で言えるに値する人間になりたいものだと思いました。






ちなみに今日は0時頃に予備校の友人に呼び出され、そいつはポリクリの勉強を僕は夜中のファミレスで“こあかり”解いてました。

真夜中のファミレスもなかなかオツでした・・・・。

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2008.12.14

最終回『一本の道』

一年間観てきた大河ドラマ「篤姫 」。今日が50話目で最終回でした。


最後の最後まで、わかりやすいホームドラマみたいな感じでしたね。

家族という部分を“写真”というキーワードで表現するあたり、ありがちですが分かりやすい演出で、まさしくホームドラマだなぁと思いました。同じようなシーンが前にもありましたね。

ひたすらエピローグ風な感じで淡々と進んでいったようです。

ド・ラストでの、一年間の名シーンが走馬灯のように出てくるシーンはバックミュージックとよく合っていて、一年間観てきた視聴者も「あ~。こんなシーンあったなぁ」と懐かしく感じることができて、心打たれたと思います。

ありがちですが、毎回心待ちに観てきた視聴者には心にくい演出なんじゃないでしょうか。

僕はそのシーンで胸が熱くなりましたがね。。。



あとは堀北真希さまの京ことばが聞き納めになると思うと、とても名残惜しいです。



世の中の女性が『篤姫』の姿を見て“筋を通す”ことが、単なる“頑固”や“わがまま”になってしまわないように気をつけてほしいものです。そこんとこを間違えて、勘違いしそうな女の子が絶対いると思うんですよ。


Clear







来年の大河はドラマは「直江兼続」ですか、、、なかなかマニアックな武将をついてきますね。


戦国ファンの間では名の通っている名前ですが、普通の人はまず知らないと思われるので、前半でどれだけ視聴者の心を引きとめられるかがカギですね。

ドラマのクライマックスはどこにもってくるんだろうなぁと思います。特に戦上手でもなく、どちtらかというと内政型の武将だったはずなので、派手さがいまいち足りないような気もするのですが。。。

御館の乱? 関ヶ原の戦いでの伊達氏からの撤退戦? 秀吉から大名にならないかと誘われるとこか?

「篤姫」のようにデフォルメできるところは精いっぱいデフォルメして、魅せるドラマに仕上げてほしいなぁと思います。




さてさて。。。勉強しなきゃな・・・。

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2008.12.07

篤姫に素直に感動した夜

この1年を通してほぼ皆勤してみてきたNHKの大河ドラマ「篤姫」 はいよいよ来週で最終回。今日は第49話「明治前夜の再会」がありました。


久しぶりに最後まで通してみた大河になりそうです。




周囲の評判通り、全体的にとても面白いドラマだったと思います。

このドラマの勝因は、幕末という理解しにくいけど波乱性に富んだ魅力的な時代設定と家族・幼馴染という分かりやすい人物設定がいい感じで相乗効果を生んでいたと思います。

あと大きかったのは主役の演技力ですかね。若手演技派女優宮崎あおいを選んだことが今回の成功を招き寄せたといえるでしょう、むしろこれが今回の成功の80%ぐらいを占めていたのかも・・・・・。

とにかく最終回近くの演技は圧巻です。ついつい引き込まれてしまいます。

和宮役の堀北真希も初登場回を見た時はどうなることかと思いましたが、回を重ねることに卒なく演じてくれてホッと一安心でした。いや普通に良かったですね。さすがです。



今回は、江戸城大奥からの退去と幼馴染の小松帯刀との再会があって、今日でストーリ上の実質的な最終回みたいなもんだったと思います。

徳川家の大御台所と敵側の家老が再開するなぞ、実際はあり得ない話だとは思いますが、ストーリー上避けては通れない展開だったわけですが、見てみて素直に良いシーンだったと思います。これはドラマだから許される部分を最大限生かしきった展開ですね。


あと大奥を退去する際に、つい自らが江戸城明け渡しという不名誉な役を引き受けざるを得なかった無念の思いを天璋院篤姫が瀧山につい漏らすシーンでを「自らの運命を見定めた大奥が、あなた様をお導き遊ばしたのかと・・・。」みたいなことを瀧山が篤姫に言ったセリフにジーンと感動してしまいました。あまりにもベタですけどね・・・。




来週の最終回はエピローグみたいなもんでしょうかね・・・・。



前回は平均視聴率が29%だったとか・・・・、今回は果たして何%なんでしょう。やはり気になるところです。



明日の麻酔科のテストもちょっぴり気になるところですが・・・・・。ラストのテストなんですが、なんだか気合が入りませんね・・・。

頑張らねば・・・・・。

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2008.04.06

『篤姫』14話で泣いてみる

大河ドラマ「篤姫」第14回が今日放映されました。




実家である島津今泉家の実父が薩摩で死にました。

死の直前、

江戸出勤前に見舞いにきた養父の島津斉彬へ、最後の父の願いとして、すなわち彼の遺言として以下のことを伝えます。

「私の身に何かあっても篤姫(実の娘のこと)には何も伝えないで欲しい」

それが、彼の最後の願いでした。



悲しいまでの父の意地というか・・・・、

分家出身の父として、養子先の本家での役目を第一にと娘を気遣うその心遣いが憎らしいです。

そして、・・・・もの悲しいです。

これも自らの死を封印してまで、娘の果たすべき責任を優先させようとした父なりの精一杯の思いやりなんだと思いました。

今の世の中ではまずあり得ない・・・・・。

そんなことを思っていると、なんだかポロポロと泣けました・・・・・。




しかし江戸屋敷に到着後、養父の斉彬は実父の死を面と向かい姫に伝えます。



それも養父ではあるけど、娘を思う父の思いやりなんだと思います。

そして実の父の死を聞いた時の宮﨑あおいの表情の演技が素晴らしかったです。

あと、長塚京三もいい味を出してましたが、何といっても樋口可南子の演技が抜群に光っています。これぞ内助の功ってヤツですか。



このドラマ、結構毎回泣けてこまるんですけど・・・・。




ちなみ原作では、父の死で泣き乱れうる篤姫の下りはありますが、遺言のシーンはなかったような気がします。基本的に家族の描写はないですから。

11時からは待望の『サラリーマンNEO』ですな。

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2008.03.18

昨日、新聞の番組欄を見ていたら、

午後9時から日テレで『東京大空襲』というドラマがあり、

主演が堀北真希ということで、即チェック。




最後まで観て、堀北真希の熱演に心うたれました。

演じている時のあの目が素敵でした。

やはりあの目が魅力です。今回のドラマで改めてそう感じました。

演技的に確実に成長している感じでなんだか嬉しいです。

意志の強そうなあのつぶらな瞳に何だか個人的にメロメロになってました・・・・。

他の役者さん達もかなりの熱演で、ドラマ全体に漂う暗さと悲惨さが漂っていましたね。




あらすじはどうであれ、ドラマ的にはなかなかリアルだったのでは。当時をドラマ化するという意味は十分にあったと思います。




ドラマ的には、昭和17年4月のドゥーリトルの本土初空襲を冒頭に持ってきたあたり、

空襲というものに視点を当てた悲惨な反戦ドラマって感じでしたが、

空襲のことは祖母から当時の話を色々聞いていたり、

本を読んだりしていたのであまり目新しいものではなかったですが、

言問橋のエピソードなど、ドラマで実際に観ると違った印象を受けるものです。




ああいう話を聞くと、まさしく「明暗」という言葉が当てはまるような気がします。

続きを読む "め"

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2008.03.02

『ER』でモチベを上げる。

土曜の夜の24:50からはNHKでいつも楽しみにしているドラマ『ER』の日。




特に勉強して疲れた時にこのドラマを見るのは格別な思いにかられます。


NHK地上波では『ER』のシーズン12を放映中でもうすぐ終了の気配。

たぶんシーズン12は来週のエピソードで終りだった気がします・・・・・。

これであのカーター先生ともお別れのようです。



最近、臨床講義を受けているだけあって、ストーリー中で飛び交う専門用語が理解できるようになってきて、実際何をしているのかがわかってきて面白さがより倍増しています。



ERはシーズン1からだいたい見ている(途中中断はもちろんあるけど)、ヒューマンドラマとしてハマったのがきっかけで、医学的なことは全くわからなかったけど、

長い年月を経て、この手の勉強を始めている甲斐あって医学的なことは多少はわかるようになってきました。



昨日はフィゾスチグミンが抗コリン中毒の解毒剤とかいうことをカーターが病院実習の医学生に語るシーンがありましたが、「あ。勉強したなぁ。」とか思ってました。


そう考えるとなんだか感慨深いです。



確実に進歩はしているらしいです。




そんなことを思いつつ、今日も勉強に励むとします・・・・。

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2008.02.11

『篤姫』が面白い

昨夜、ようやく東京に戻ってきたと思ったら、

疲れからか、原因不明のめまいでダウンして、ひたすら寝てました。





今は明日の循環器のテスト勉強してますが、う~ん、間に合いそうにないなぁ。





そんなこととはあまり関係ないのですが、

今年の大河ドラマはなかなか面白いです。

舞台は幕末で、一見地味かと思われるこの『篤姫』という今年の大河ドラマ。

主演の宮崎あおいの好演だけでなく、手堅いキャスティングもあって、

中だるみすることなく、今のところ視聴率もかなりいいみたいです。

個人的には完全に主役の宮崎あおいの和服姿に癒しを求めていたりするわけですが、

最近の1,2話は“想いが届かぬ恋”という青春ドラマ的な感じでけっこう感動できました。

なかなかうまいなぁと感じる役者さんの多くは、

自分の魅せ方を知っているかどうか

というのが大きなファクターの一つなのかなぁ。

自分の武器を知っているということということですね。

宮崎あおいの演技を見ていて、すごくそう感じます。視線とか表情とか・・。




OPもCGがなかなか凝っていたり、テーマ音楽も近年になく良い出来だと思うので、You Tubeで見つけた動画をアップしときましょうか・・・・・。

おひまならどうぞ。




ふと思ったのですが、「篤姫」の『篤』っていう漢字、なかなか良い字だと思うのは僕だけでしょうか・・・。

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2007.06.25

さいしゅうかい

「プロポーズ大作戦」最終回でした。

良いラストでした。

ああいう結末が手放しで受け入れられるというわけではないですが、ラストの演出は好きでした。

ドラマを見ている最中、涙腺はいつもよりゆるかったです。

このドラマを見終わって、若い頃よりは少しは成長したかなぁと思う次第です。まぁさすがにいい年齢だし・・・・・・。

ドラマのことは学校でまた語りましょ。

ラブコメの名作の鉄則は良い脇役がいることだね。

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2007.06.24

プロポーズ大作戦

木曜日に学校を休んで、再放送でふとみた今クールの月9ドラマ

「プロポーズ大作戦」

たった一話みただけでハマりまくり。勉強でクソ忙しい中にも、ヒマを見つけて再放送を見てます。

バカバカしい中にも、

自分の心に突き刺さる全く同じセリフがあり、

山Pに大いに共感できる気持ちも多々あり、

こちらもふと過去を振り返ってみたり・・・・・・・。

「もしかして・・・・。あの時。」と思うこともあるわけですが。

このドラマを見た後の自分の心の中での余韻がなんともたまらんのです。

過去の出来事でというよりはたんなる爽快感というよりは、後悔であったり、大きく気づかされることだったり、

そういう様々な自分の人生にまつわる色々な感情がいい感じでHybridされて一概には現せないんだよね。

けどそういう雑多な混在じみた感情もなんだか、思春期ならではのノスタルジックを感じさせてくれるようで・・・・。

僕の中で数年ぶりにこのドラマは名作の予感がする・・・・・。

自分の中でこんなにヒットしたのは「やまとなでしこ」以来な気がします。

8話から10話を一気に見て、今日は1話、2話をみました。

ここまで見て、なんとなくこのドラマの本質は見抜けたような・・・・。たぶん・・・。

明日は3話から7話まで一気にエンドレス視聴し、最終回の月曜を迎えたいと思います。

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2007.03.19

華麗なる一族 最終回

日曜ドラマ「華麗なる一族」が最終回でした。




はい・・・・・。目をカッポじってみました。

第一回から観たコアな視聴者としては感慨深いもんがありました。

キムタクが死ぬ場面もそれだけ観たとしたらとても良かったかなと思います。

しかし、その直後の感想としては、




キムタクへの同情よりも




残されたハセキョー(長谷川京子)が

                とてもかわいそうだなぁ~。




とまず思ってしまいひた・・・・・。




たぶん、あれだけ、リーダーの素質を備え、理想に燃えていた鉄平(キムタク)が自殺を選んだということの関係がイマイチ明確にみえてこなかったのが大きいかな。

自殺の理由としては、父大介との親と子の確執が強調されていたように思いますが、そこんとこはちょっといただけなかったかなと思います。

その部分を強調するあまり、キムタクの自殺以後はかなりグズグズな内容だと思いました。結局のところ、親と子の血縁関係なのか、鉄平と大介のビジネスへの信念の違いからくる悲劇を描きたかったのかが思い切りぼやけてしまい(どちらかというと親子の問題が強調された感じがする)、いまどきのドラマよろしく、最後のあたりはかなり陳腐に思えました。

原作ではもっとビジネス色が強調されていて、ボクはそっちの方が好きでした。

自殺後、キムタクの花道を綺麗に飾ってあげようという意図が逆にショボかったです。

鉄平の葬式で三雲頭取と大介との会話が原作ではボクはとても好きなのですが、かなりおざなりにされたのが不満です。

まぁけど、俳優さんには何も罪はないし、最近のドラマの中では確実に硬派なドラマだったと思います。




ラストシーンの、キムタクの独白の台詞、

「でも、なぜボクは朝日をみないのだろう」


→キムタク ドアップ


暗転、 エンドロール

 そしてあの壮大なオープニング曲が流れると、やっぱジーンとしました。





あれ




あれ??




あれれ???







やっぱ感動してた・・・・・・・・・。

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