2010.06.20

白衣とのしばしの別れと研修のこと

今日はAdvanced OSCEがあった日でした。



Advanced OSCEとは、シュミレーターを用いた医学手技や模擬患者さんに対して問診・診断などを評価者の前で行う実技テストのことです。

医学部4年の終わりに全国の医学部で行われるOSCEの応用編みたいな感じですかね。

Advanced OSCE自体を実施するかは医学部によってまちまちみたいですけど、うちの大学では毎年6年生が受けることになっています。

そんなこんなで、国試の勉強の合間にこんな実技テストがあるわけですから・・・・。それなりにストレスが溜まるわけですが、何とか(時には先生にいじられつつ)終えることができました。


実技に関しては、それなりに実習をマジメにやっていたこともあり、先生に褒められることも多かったのですが、医学知識面ではまだまだといった感じです。


まぁ医学的知識については、この1年で詰め込んでいくことにします。

もっともっと勉強しないといけないすね。医学手技と実技が両輪となってこその診療ですから・・・・。



そんなわけで、来年4月までは白衣を着ることはないのかな。白衣とのしばしの別れです。

来年以降は仕事着として毎日着るわけですから、感慨も特にないんですけどね。




次のイベントは7月1日から3日間にかけて行われる第1回の卒業試験です。あと10日後です。

とりあえず過去問を印刷していますが、その量の膨大さに驚いています。

うちの大学は4回の卒業試験で卒業判定が下されるのでそれなりに大切な試験です。




そうそう、来年以降の研修病院のマッチング試験の日程も明らかになってきました。

同学年のみんなもそれなりに自分の大学に残るか、それとも外に出るかでいろいろと考えているようです。


僕も卒業試験が終わったら、2,3病院見学に行こうと思います。

非常に遅い行動開始ですけど・・・・・。 付属病院の他に2,3外の病院を受けると思います。




考えていることとしては、

徹底的に臨床能力を磨くことに2年間を費やすのか、

それとも研究のことをちょっとは考えながら研修していこうか

の2点です。前者なら、有名無名を問わずEBMや診断学を重視した診療をしている(地域医療系かな)病院に行こうと思います。

まぁ現時点では母校に残るウェイトの方が大きいですけど・・・。駆け出しの頃だからこそ、EBMや診断学のことなんかを意識しときたい気もするのです。
医師として自分がそれでお金を稼いで食べていくわけだし、人生に大きなウエイト占めるキャリアのことですから、それなりに自分で納得した上でステップを踏んでいくべきなんだと思います。

そこらへんどっちをとるのかは最後まで悩みそうなので、今決断せずに、選択肢を残しつつ病院を探していこうと思います。


マッチングで自分の第一志望に行けるとも限らないしね。



明日は久しぶりにのんびりしようと思います。

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2010.06.11

学会再デビュー


ぐっすり寝た翌日。今日は学会1日目。 さすが北陸、朝は過ごしやすいです。



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マジメなわたくしは、朝9時から学会会場に行きました。、

どうやらこの学会、、コメディカルの方の参加が多そうで、女性がわんさか参加している様子。


午前中は「思春期の気分障害」ということで青年期に発症するうつ病と双極性障害との関係性とその診断のことなどを聴いてきました。わかりやすくて学生でも勉強になります。




昼はランチョンセミナーのおかげで、昼ご飯いらず。。


ランチョンセミナー後に、この発表のために日帰りで東京から来てくれた2人の先生たちと合流して、ポスターセッションまでの間、喫茶店で「るるぶ金沢」を見ながらのおしゃべり・・・。 まぁ特に聞く演題もなかったので、まったりと2時間話しました。

ポスターセッションへの緊張感は全くありません。

午後3時からはポスターセッション。 ところがどっこい。僕たちがしているどちらかというと脳科学の研究は全くなく、さらに英文でのポスターも僕たちだけ・・・・。

この学会の立場からいえば、“KYな”ポスターだったわけですが。。。

まぁこんな“KYな”感じもいいもんです。傍からみて確実に異彩を放っていたと思います。

たぶんみんなわからないんだろうなぁ・・・・。

ようやく一人を捕まえ、ポスターの内容を説明しました。 しかしどうもピンとこない様子でしたね。

まぁいいけど・・・・・。



そんなこんなでポスターセッションの時間は終わり、先生たちは小松空港発の最終便で帰るとのことで午後4時半から打ち上げ開始・・・。 
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金沢の地酒を飲んだりして、たのしくおしゃべりしながら金沢の郷土料理をいただきました。

「さえもんくん、今日のセッション物足りなかったでしょ。」と先生から言われ、秋に学会が小倉か神戸であるけど演題出すので出さないか?と言われました。


卒業試験次第ですが、個人的には今日のディスカッションは不完全燃焼だったので、いろんな人から意見を聞きたいなぁと思うのもしかり、しかし卒業試験が気にかかるのも心のうちです。


まぁそんなこんなで、打ち上げも終わり、僕の学会再デビューも終わったのでした。
ちなみに初めての学会デビューは22歳の時でしたね。

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最後の写真は帰りにとった金沢駅東口にある「もてなしドーム」という建築物です。



明日も午前中は学会で話を聞き、午後から約3時間の超過密スケジュールで金沢の城下町を観光するつもりです。

武家屋敷、花街、金沢城。。。古風な建築物好きな僕にとって金沢は魅力的な街なのです。


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2010.06.10

加賀百万石の城下町へ

やってきました。 加賀百万石の城下町へ。



この加賀百万石の街へ来たのは午後5時ぐらいですが、今日も時間に追われまくりでした。




学会に出す解析結果が出たのが朝5時・・・・。

午前中にT大学に行き、先生と一緒に結果のサブ解析とポスターレイアウトの最終調整。

ポスター印刷開始が11時30分。 印刷し終わったのが12時すぎ。。。。。

先生にホント感謝しきりです。

12時30分には大学を出て羽田空港へ行き、15時の飛行機で加賀へやってきました。


学会発表前ってのはこんなもんですな。絶えず時間に追われて行動するものです。



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18時からポスター貼り付けができたので、駅前の学会会場へ行き、さっそくポスターを貼ってきました。

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こんな感じで。。。やることはやり終えました。 明日の午後がポスターセッションです。


しかし、プログラムを読む限り、Neuroimagingに関する研究が僕一人だけなので、どんな感じになるか自分でもよくわかりません。


そんなわけで、一仕事終えたあとは、まずは書店に行き「るるぶ金沢」を購入して、これから金沢の街を研究します。




やはりどうしても,“前田家加賀百万石⇒利家とまつ⇒松嶋菜々子”という連想ゲームが僕の頭の中から離れません。いつまで経っても松嶋菜々子から卒業できないわけです。


とりあえず明日はしっかりと学会に参加していろいろなお話を聞こうと思います。

学会に参加するの久しぶりで、アカデミックな雰囲気に触れられてわくわくしてます。

見ること、聞くこと、経験すること、何でも勉強です。


詳細はまた明日以降に・・・。



今夜の夕食は海の幸を堪能しようと寿司をたらふく食べてやりました。

今夜はよく睡眠をとってしばしまったりします・・・・。

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2010.05.15

呼吸器内科実習終了

昨日で付属病院の呼吸器内科の1ヶ月の実習が終わりました。

1ヶ月もあったけど、実に充実した実習だったと思います。



呼吸器内科はもともと“楽”というフレコミで申し込んだのですが、そんな噂はどこへやら・・・・。

オーベンの先生や研修医の先生が熱心に指導してくれ、カンファの発表や症例レポートの添削も何回もしてくれました。

課題にしていた胸部レントゲンの読影も実習前よりはレベルが上がりました。


最後の1週間でさらに患者を受け持たされて、その患者さんで症例レポート書くように言われた時は、一気に食欲不振に陥りましたが、なんとかやり遂げることができました。これも指導医の愛情だったとポジティブに解釈しています。
症例カンファの発表もとても好評で、数人の先生からお褒めの言葉をいただきました。



1ヶ月は3人の患者さんを受け持つことができました。



そのうち2人はステージⅣの肺癌患者さん、一人は喘息発作で緊急入院になった患者さん。

実習する前は、肺癌を始め悪性腫瘍から何となく逃げていた自分がいましたが、毎日病棟に通って患者さんの話し相手になるうちに、患者さんの考えていることを聞くことができて、それはとてもいい経験でした。

癌になったというネガティブな気持ちを患者さんなりに前向きに持っていく姿をこの目で直に見ることができました。
これは他の科では経験できないことでした。

僕たちは若さゆえに「死」のイメージは実感できないけど、彼らは確実に「死」の恐怖と闘っているのです。その患者さんの家族背景やそういう話を聞くことができていくうちに自分が感情移入していくのもよくわかりました。


僕の言う何気ない一言が、患者さんの心を開くという嬉しい体験もできたような気がします。

患者さんは肺癌のステージⅣということで予後は厳しいのはインフォームドコンセントですで知っていて、それでも治療に望みを託そうという気持ちがとても切なくなる反面、応援したい気持ちも素直に僕の中で湧きあがってきました。

最終日は、今週入院してきた受け持ち患者さんの抗癌剤治療の1st line開始日だったのでそれを見届けてから、お別れの挨拶をしてきました。

「いいお医者さんになってね。」

と患者さんから言われた時は、少し目頭が熱くなりました。

そういうありきたりな言葉が心に響くんです。



しかし受け持ち患者さんはから全員に、「さえもんさんは精神科の先生にあってそう・・・。」と言われたのは、偶然なんでしょうかね?  



そんなこんなで、教科書では勉強できないことをいろいろ体験できた1ヶ月でした。
勉強もしたけど、研修医の先生と働いていたような感じがします。



明後日から青森のとある過疎地の診療所で2週間実習してきます。


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2010.04.28

話を聞く

呼吸器内科の2週目。



先週の後半に患者を受け持たせてもらって、その患者さんを診るようになりました。




未治療の stageⅣ 原発性肺癌(adenocarcinoma) の患者さんで、年齢は親父ぐらいです。


指導医の先生からそこそこ自由にやらせてもらっているので、いろいろと診察したり、多くの時間を患者さんの話しを聞くことに多くの時間を費やしています。あとはカンファの原稿つくったり、カルテ書いたり、指導医に相談したり。。。。いろいろとやることはあったりします。



患者さん本人は生来健康な人で、stageⅣという、その突きつけられた現実との葛藤を語ってくれたりします。

なので、最低でも毎日1時間は患者さんと他愛のないことから病気のことまで話したりしています。



悪性腫瘍の患者さんを受け持ったのは実習中で初めてなので、正直どう接していいかわからなかったのですが、何回か接するうちにそれなりに接し方がわかるようになりました。


若さゆえに“死”というものをリアル実感できなかったりするのはある意味しょうがないけど、医学という分野にいる以上“死”の場面に多く立ち会うわけですから真面目にそういうことを考えてみるのもいいと思います。

僕としても、プライベートでも平均以上にさまざまな死に立ち会っているので、そこらへんは意外と冷静に対処できている気もします。



まだ学生だから接し易いという面もあるのかもしれません。聞くという行為の重要性は大切ですね。そこをおろそかにしてはいけないと実感しています。そしていい加減なことも言ってはいけない。


まぁあんまり余計なことを考えずに、患者さんのいろんな話を聞くことの大切さを実感できているのはいい経験だと感じています。形にはならないけどいい勉強してるなぁと・・・・。


そんなわけで国試にはなんの関係もないけれどそれなりに真面目に実習するのはいいですね。

やっぱ患者さんと触れ合うのがいいですね。

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2010.04.19

付属から

今日からまた2ヶ月の実習が始まりました。


まずは呼吸器内科で1ヶ月です。

実はこの実習、診療科によっては実習をせずに国試の勉強だけしていれば良いという処もあります。

それはつまり、ある種のニンゲンにとっての“当たり”の診療科。 



そんなアタリもハズレも大して考えていない僕は、5年の病院実習間で回らなかった呼吸器内科を選んだわけです。

勉強していて実はアツい呼吸器内科。

実習の中でも楽だと聞いていた呼吸器内科。それは心のうち・・・・。



そんな心持ちで迎えた初日だったわけですが、なぜか一日中駆け回る羽目になってしまいました。

良性疾患をみたいなぁと甘い気持ちでいたのもつかの間、初日から「癌性胸膜炎」の患者をいただき、さっそく今週からプレゼンありで・・・・。

いきなり実習モード全開でへとへとになりました。

それまでの机に向かってばかりの生活から一転・・・・・。

心の中では「呼吸器内科ってこんなんなのか・・・。」とそれまでの噂をかき消す現実に一瞬戸惑いながらも、これが自ら望む実習スタイルだとM的な喜びに内心ほくそ笑んでおります。

実習が始まったばかりの5年生が同じ科もいたりして、彼らに付け焼刃で仕入れた知識をひけらかして悦にはいるなど器の小さいニンゲンぶりも時には楽しかったりします。



そこそこしんどいみたいと判明した実習・・・。

気になるのは、“1日1コマのみ・と・まビデオ講義をみる”と言う戒律なわけですが、実習初日にて挫折しかけてます。

実習の後のみ・と・まは正直キツいです・・・・・。 

さてさて、早くも僕のみ・と・ま信仰心が試されている気がしてなりません。 まぁ確かに他の人比べれば信仰心は薄いですがね・・・・・。

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本題とか関係ないですが、実習後につけめんで有名な「風雲児」という新宿にあるお店に後輩と行きました。

食べログのつけめんランキングで上位を占める有名店らしいですね。

なるほど行列ができるだけの味ではありました。。。もちろん特盛で道場破りです。


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2010.03.01

抄録修正に追われた日・・・・。

学会に出した抄録が査読をパスせず突っ返されてしまったので、今日1日かけて修正してました。




自尊心とは、自己の価値観に関連した自己認識の一つである。健常者と比較してうつ病(単極型)罹患者では自尊心が有意に低下していることが報告されている。さらに精神疾患回復後の患者のquality of lifeを増悪させる予後因子の一つとして自尊心の低さが挙げられている。患者の心理状態を反映する自尊心とうつ病と関連性から認知行動療法などの非薬物治療の効果判定の指標になる可能性があり、自尊心を客観的に把握する試みはその布石になると思われる。




先生に迷惑をかけるのもなんだったので、自分でやりますと言ってみたものの、、、、

たったこの短い文章を書くために、2本の英語論文読みました。

・・・・ざっと6時間かかったです。これを有意義な時間ととるか不毛の時間ととるかは微妙なとこです。

まだまだ研究のバックグラウンド不足です・・・。



そんなわけで今日の勉強はこれにかかりっきりでしたよ。

あ~。せっかくの休みだったのにね・・・・。 




今日、髪をカットしにいったら、いつも髪を切ってもらっていたお気に入りの女の子が仕事を辞めててちょっとショックでした・・・・。

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2009.09.08

フタを開けたら・・・。

今日から2学期が始まり病院実習の一日目。



それまでの半昼夜逆転の廃人生活からの強制送還。

さらにvacation blueということもあり、今日からの第2内科は、「なるべくお手柔らかに・・・。」

などと自分に対して甘~く考えていたりして・・・・。


学籍番号の関係から第2内科の中でも最も楽な腎臓内科らしい・・・ということも聞いていたので、自分もてっきりと思い込んでいたのですが・・・・。


当初の予想と現実は大きく異なりまして、

実習始めのオリエンテーションで言い渡されたのは腎臓内科ではなく、神経内科でした・・・・。

最初は神経内科で実習したかったこともありですね。結果的には良かったのですが・・・。




夏休みボケも覚めやらぬ早々、神経内科と言われてもまだ完全に目は覚めないわけです。

けれどもさすがにその後の回診で患者さんの前に立つと、否が応にも身が引き締まるもので・・・・。



初日早々にオーベンの先生から「これ・・・やってみようか。」といろんな手技をやらせてもらったりすると、それはそれで僕のテンションは勝手にどんどん上がり気味・・・・・。




とりあえず明日からPSP(progressive supranuclear palsy)疑いで入院した患者さんの鑑別をやることになりました。

神経疾患は教科書通りの症状を示さないことも多いので、また症状を把握するには適切な神経診察を知らないといけないので色々と勉強することはいろいろあって頭を悩ませます。




そんなわけで初日の実習が終わってみて感じたのは夏休みボケから来る途方もない疲労感と眠気だったのでした・・・・。

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2009.06.22

心臓血管外科

早いもので第2外科での実習3週間もすでに最終週。



内分泌外科、呼吸器外科と回り、ラストは心臓血管外科です。



基本的にカンファなどはなく手術見学だけで済みそうなのでそれほど大変ではなさそうです。

今週は特にオペは少なめらしく、初日だったわけですが、いきなり先生から

「レポートの準備でもしといて。」

とのことで、午前中からフリーでした。



そんなわけで、優雅にのんびりと外で昼食を取り、少し昼寝をして、午後過ぎから呼吸器外科のレポートの勉強と、今週見学するオペの勉強をしてました。



心臓血管外科で割り当てられた症例は胸部大動脈瘤の患者さんなので、それについての予備知識を教科書やガイドラインで調べて読んでいました。
循環器内科はすでに実習で回っているのですが、外科となるとまた手術適応も絡んでくるので、それはそれでなかなか複雑だなと思います。




まぁそんなわけで、初日だったのですが、なかなかのんびりとできた一日でした。

こういう日が時々あるとなんだか幸せな気分になりますね・・・・・。

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2009.06.21

CTとかX-pとか・・・。

今週は呼吸器外科で実習していました。



体力的にしんどかったけど、とても勉強になった実習でした。

呼吸器外科では木曜日に次週の手術症例のカンファがあるのですが、その症例を学生が発表します。その際にCTや胸部X線を使って先生に説明するのですが、そのためにCTや胸部X線写真を読影できないといけません。

そのための勉強がとても大変でした。。

基本的なスケジュールは朝の8時半から手術に入り、基本午後過ぎや夕方まで手術を見学します。基本的に立ちっぱなしでした。それから遅めの昼食後、病棟でレントゲンやCTを教科書を読みながら、読影の勉強をしました。

もちろん呼吸器外科ですから、肺の気管支を主気管支から追っていき、亜区域気管支まで追えるようにします。そうすると肺の亜区域が特定できます。それからその亜区域に流入する動脈や静脈までわかればなお良いですね。
最初は全く分かりませんでしたが、肺や気管支の解剖をしっかりと理解するとどんどん読めてきました。見えないものが見えてくるような不思議な感覚でした。




まぁそんなわけで、9時、10時頃まで病棟や大学にいて勉強していたわけです。




こういう勉強はいつかは通らないといけない部分だと思っていたので、いい機会を得たつもりでそれなりに真面目に勉強しました。おかげさまでCTや胸部レントゲンはずいぶんと
読めるようになりました。

先生も質問すればいろいろと教えてくれたし、とても面白かったです。

CT読影の仕方だけでなく術後管理などについてもいろいろと教えてくれたりしました。

あくまで印象なのですが、外科の患者さんの方が病気についての実感があったりするせいなのか、手術という人生にとっても大きなヤマを経験するからなのか、内科に比べてとても先生たちに感謝してくれているような気がします。学生に対しても快く診察させてくれたり、合間合間に話す会話がとても楽しかったです。

外科は手術を経て「治している」という過程のせいからか、医師と患者との信頼関係が内科のそれよりも強いなぁという気がしました。

医師もそれなりに手術という負けられない“勝負”をしているわけですから。。。そうとう大変です。
闘いに挑むかのような・・・そういう勝負師的なノリは嫌いじゃないんですけどね・・・。

来週からは心臓血管外科で実習です。



1週間毎に次の科に変わってしまうので少しあわただしいかな。。あと1週間ほど長くいたいなぁと思ってしまいます。

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