日光・那須高原への旅行から一日空けて、シルバーウィークの後半は大学の友達3人と南八ヶ岳連峰の主峰である赤岳へ登山に行ってきました。
最近は登山ガイドととして学内で生きていこうかと思うこの頃ですが・・・・。
おのこ3人。おなご1人のパーティ。そのうち2人は去年の富士山登山の同志。
22、23日は、天候は崩れなかったものの、あいにくの曇り空。
さらに新宿から諏訪までの中央自動車道は、八王子から渋滞で、8時に出発して、登山口のである美濃戸口周辺に到着したのは12時過ぎでした。
コンビニで簡単に昼食をとった後に13時40分に美濃戸口(1502m)から登山開始。
当初の予定では、その先にある美濃戸(1760m)から登山を開始する予定でしたが、
美濃戸へのルートを間違えたのと、舗装状況があまりよくなく、レンタカーを傷つけたくなかったので、美濃戸口で駐車して、登山を開始したわけです。
美濃戸口から美濃戸へは、簡単に舗装された道路を歩き、登山らしい登山は、美濃戸を超えたあたりからで、南沢ルートで谷沿いに原生林に覆われた登山道を進んでいきました。
所々休みを加えつつ、いつものごとくペースはゆっくりで、1ヶ月前に穂高に登ったと言っても、登山の始めはさすがに体は思うように動いてくれません。
22日の宿泊先である行者小屋に着いたのは、17時過ぎ。ちょっと時間がかかりすぎたかな・・・と思いつつも、まぁ無理に体に負荷をかけるよりも、楽しんで登山をするのが大切だと思うし・・・・。
行者小屋に至る途中でも、目指す赤岳、阿弥陀岳はガスっていて、その山容は望めませんでした。行者小屋に到着した後は時折ガスの切れ間に見える赤岳を見つめていると、自然とテンションは上がり気味・・・・。
行者小屋はとてもキレイな山小屋で一人1000円増しで個室で滞在できました。晩御飯も予想外のビーフシチューが出たりするなど、非常に満足できるいい山小屋だと思いました。
・・・というわけで、20時半消灯で、しばらく友達とトークした後10時前に就寝。
起床は朝の5時半。朝食6時で、7時に山小屋出発。
地蔵尾根を目指して、一気に急坂を上ります。ハシゴあり、クサリ場ありのなかなか楽しいルート。けど、そんなに危険を感じることもなく、出発から1時間ちょっとで地蔵尾根に出て、赤岳天望荘を経て、赤岳山頂には9時に到着。2899mの頂に立てました。
ところが山頂は、無風だったものの一面ガスで、眺望おろか視界もほぼゼロ・・・・・。2899mの有難みが全くなし・・。
近くに見えるはずの中岳、阿弥陀岳は全く見えず・・・・。
山頂でコーヒーを沸かして飲んだ後に、約1時間後阿弥陀岳に向かって出発。
ところが、途中で中岳に向かうはずが、登山道を間違えて権現岳へのルートに進んでいたことが判明し、途中で引き返し、約40分のロス。その後11時30分ごろに中岳に到着。
ここも赤岳と同じく、視界はゼロ。眺望も全くなしのガスガスだらけ・・・。
ここで昼食をとり、時間も時間なので、中岳から阿弥陀岳のルートの途中にある分岐から行者小屋への下山ルートを選択して、今回は阿弥陀岳は断念。決め手は、
「どうせ阿弥陀に登っても、何にも見えないし・・・・。」
ということ・・・。次の日は普通に大学あるので、深夜に帰宅するわけもいきませんしね。
・・・・・・そんなわけで、後は行者小屋を経て美濃戸から美濃戸口という行きのルートを下って、17時に美濃戸口に到着。
その後は、美濃戸の駐車場のおじさんに聞いた温泉「もみの湯」という温泉施設で汗を流して東京へ帰りました。
今回は、百名山の1座である八ヶ岳の赤岳に登山したわけですが、天候がすぐれず、あいに山頂からの眺望が全くなかったのはとても残念でした・・・。
赤岳に代表される南八ヶ岳は、南より阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳と2800m級の山々が立ち並び縦走の醍醐味を味わえそうです。次回は、行者小屋から北へ稜線上を縦走して3泊4日ぐらいで走破するのも面白いかもしれません。途中にある国内で2番目の高所にある露天風呂、本沢温泉もぜひ行ってみたいものです。
そんなわけで、いろいろと登山の魅力を感じさせてくれる山だと思いました。
ま、そのためにはテントを一刻も早く手に入れる必要がありますが・・・・。
降雪までにあと一カ所はどこか登りたいと現在考えていますが・・・、次は南アルプスでも行ってみようかな・・・。
最近のコメント