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2010年5月

2010.05.30

丸々休日

東京に戻ってきて、今日は完全にオフ。

久々の自分の部屋のベッドの寝心地は最高でした。



旅の片づけや、溜まっていたことなどを一気に片付けました。午後からぶらっと街へ出て、喫茶店へ行ったりして気分転換をしました。

東京に戻ってきて、妙に咳き込むんですけど、これはやっぱり空気が汚れているせい!?




そして青森で先生たちに聞いた、お勧めの教科書をアマゾンで注文しました。

1万5000円ぐらい注文してしまいました。

これからは国試が勉強の中心になるんだけど、それでも国試以外の勉強もちゃんとしないと・・・・。

これは青森に行って痛切に感じたことです。

そのためには心電図と胸部レントゲンの異常は学生のうちにしっかりとわかるようになりたい

と思って、いろいろと本を先生に聞いてきました。


「本で買うか迷っているなら、それは買えということなんです。」

4年目の先生が言っていた言葉です。僕は勝手に名言だと思ってます。

やっぱ医学書は読んでなんぼなんですよね。

病態を理解することももちろんですが、情報量がものを言う分野です。

情報量があってこそ、病態生理の理解も容易にする部分もあると思うのです。。。

その中でもやはり心電図と胸部レントゲンは大切なのかなぁと感じました。

なので心電図と胸部レントゲンは暇をみつけて本を読んで勉強します。



あとは青森に行って得たものは、なんと言っても先生との繋がりでした。

医療の世界は、人との繋がりが大きなウエイトをしめます。人との繋がりはとっても大切です。

そういう繋がりを辿っていけば、今後もっとエキサイティングなことが待っているのかもしれません。


明日からは付属病院の精神科で2週間の実習です。

実習とは言っても、2週間後の学会の準備なんですけど・・・・・。 

これから論文集めて読まなきゃ・・・・。

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2010.05.29

青森市⇒東京

診療所から車で1時間半かけて青森市に行ってきました。ついでに市中病院(青森県立中央病院)

見学してきました。

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そして、

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青森名物「味噌カレー牛乳ラーメン」を食べ、、

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これから東京へ帰ります…。

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燃え尽きたぜよ…。

今日で診療所での2週間の実習が終わりました…。


この2週間は長いようであっという間でしたが、医療に対する視野は明らかに広がりました。



地域医療や家庭医のこと。
EBMと診断学に基づいた診療形態。

症候学の経時的解析による病態の把握や問診の重要性。
疾患と患者との間に横たわる「物語」をいかにリアルに感じて対処できるかということが地域医療の根幹であることが、所長とのディスカッションを通して見えてきたことです。


大学では学べなかった様々なことを見て、聞いて、考えることができました。

そして地域医療に携わる医師としての覚悟や責任感を傍から垣間見ることができました。住民に必要とされる立場にいるからなのかもしれません。

地方での修業でしたが、訪れた地は地域医療の思想的最先端をいくホットスポットだったのは何かの縁だったのかなぁと思います。


職員の人達に「また遊びに来て、良ければここで働いて」 と社交辞令だとは思いつつ、そう言ってもらえたのは嬉しかったです。

写真は、診療所の事務長から頂いた村特産の長芋で作った焼酎です。なかなか貴重らしいです。
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あんまり飲めませんがちびちび楽しもうと思います。


しかしながら今度こそ燃え尽きましたョ…。


明日の夜に東京に戻ります。

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2010.05.27

田舎の宴。

昨晩は認知症のグループホームでの当直。当直明けのまま外来を診たりしてました。


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今日は毎日ある検討会が奇跡的に19時に終わり、消防署の人達との飲み会。

青森ならではの山の幸、海の幸がテンコ盛りでした。
鴨鍋、刺身など食べ放題です。
ここに来て思うのは何と言ってもご飯がうまいことうまいこと…。


先生達と地域医療や家庭医について語ったりして楽しいひとときを過ごしました。

いやいや楽しい飲み会でした。

実習も残り明日1日のみ。
土曜日は、同じ時期に実習しに来ていた研修医の先生のご好意に甘えて青森で一番大きい病院を見学して帰ろうと思います。

こういうめったにない機会をぜひ活用しないと…。

みんなイイひとばかりです…。
人の繋がりの有り難さを実感します。

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2010.05.25

PCMレビュー

PCMレビュー
PCM(Patient Centered Method)形式での症例発表。
もちろん自分が診察した患者さんの症例で…。

ホワイトボードは先生によるの添削の赤ペンだらけ…。当たり前だけど外来診察の未熟さを実感します。

しかし外来診察の一つの指標ができとても勉強になります。
そして外来診察の重要性をますます認識できます。

症状と患者の感情を時系列でいかに詳細に分析するかがポイントみたいです。

まだまだ全然できないけど、いい経験になりました。


そんなわけで実習満喫してます。

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2010.05.23

青森で実習中

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久しぶりの携帯からの更新です。

先週から青森県のとある村の診療所に実習に来ています。



朝8時から夜10時までみっちり実習です。いつも晩御飯は10時以降です。カンファが毎日欠かさず4時間あります。
週2回早朝から勉強会があって英語の教科書を輪読します。


毎日、健康診断の心電図と胸部レントゲンを嫌なほど見せられて所見を言わされます。
時には外来も経験できます。津軽弁はさっぱりわかりません。子供から老人まで、内科から整形外科、耳鼻科や皮膚科まで外傷も時たまきます。何でもありです。
患者の救急搬送で救急車で1時間半かかる青森市へ行ったりもしました。

しかし大学病院や市中病院とは違う医療に触れることができて、とても勉強になります。
この診療所にいる先生の臨床能力の高さに驚きます。
まさに自分が思い描いていた医者に近いイメージです。General physicianも偉大ですごいです。

そんなわけで残り1週間で診断学、症候学やプライマリーケアについてできるだけ多くを吸収してきます。


ちなみに国試の勉強なんてする暇ないですよん…。

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そういや昨日はマグロで有名な大間町へ行ってきました。マグロは食べれませんでしたが…。あと恐山にも足を運びました。
北海道が見える最北端に足を運んだ感慨はそこそこありましたよ。

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2010.05.15

呼吸器内科実習終了

昨日で付属病院の呼吸器内科の1ヶ月の実習が終わりました。

1ヶ月もあったけど、実に充実した実習だったと思います。



呼吸器内科はもともと“楽”というフレコミで申し込んだのですが、そんな噂はどこへやら・・・・。

オーベンの先生や研修医の先生が熱心に指導してくれ、カンファの発表や症例レポートの添削も何回もしてくれました。

課題にしていた胸部レントゲンの読影も実習前よりはレベルが上がりました。


最後の1週間でさらに患者を受け持たされて、その患者さんで症例レポート書くように言われた時は、一気に食欲不振に陥りましたが、なんとかやり遂げることができました。これも指導医の愛情だったとポジティブに解釈しています。
症例カンファの発表もとても好評で、数人の先生からお褒めの言葉をいただきました。



1ヶ月は3人の患者さんを受け持つことができました。



そのうち2人はステージⅣの肺癌患者さん、一人は喘息発作で緊急入院になった患者さん。

実習する前は、肺癌を始め悪性腫瘍から何となく逃げていた自分がいましたが、毎日病棟に通って患者さんの話し相手になるうちに、患者さんの考えていることを聞くことができて、それはとてもいい経験でした。

癌になったというネガティブな気持ちを患者さんなりに前向きに持っていく姿をこの目で直に見ることができました。
これは他の科では経験できないことでした。

僕たちは若さゆえに「死」のイメージは実感できないけど、彼らは確実に「死」の恐怖と闘っているのです。その患者さんの家族背景やそういう話を聞くことができていくうちに自分が感情移入していくのもよくわかりました。


僕の言う何気ない一言が、患者さんの心を開くという嬉しい体験もできたような気がします。

患者さんは肺癌のステージⅣということで予後は厳しいのはインフォームドコンセントですで知っていて、それでも治療に望みを託そうという気持ちがとても切なくなる反面、応援したい気持ちも素直に僕の中で湧きあがってきました。

最終日は、今週入院してきた受け持ち患者さんの抗癌剤治療の1st line開始日だったのでそれを見届けてから、お別れの挨拶をしてきました。

「いいお医者さんになってね。」

と患者さんから言われた時は、少し目頭が熱くなりました。

そういうありきたりな言葉が心に響くんです。



しかし受け持ち患者さんはから全員に、「さえもんさんは精神科の先生にあってそう・・・。」と言われたのは、偶然なんでしょうかね?  



そんなこんなで、教科書では勉強できないことをいろいろ体験できた1ヶ月でした。
勉強もしたけど、研修医の先生と働いていたような感じがします。



明後日から青森のとある過疎地の診療所で2週間実習してきます。


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2010.05.08

普天間、 衣替え、 循環器

今日、一日で自分の中で話題になったこと。



●普天間問題について、

現時点で収拾がつかず、見通しが全く立たない。 
5月末の問題解決はほぼ不可能。そして鳩山内閣総辞職はほぼ確定的だと勝手に思い込んでいるのは僕だけじゃないでしょう。
いろんな意味で、安全保障問題や国防について考える機会だと思うが、基地受け入れについての民意についての話題ばかり・・・・。そして政治の主導力のなさに呆れるばかり・・・・。 何のために政治家がいるのか・・・・。政治家の資質だけでなく、その存在意義が問われてもしょうがないかなぁ・・・・。

民意を聞いてそれを実現するだけが政治家の仕事じゃないはず。。。そういう意味で、現首相は育ちがいいだけあって粘りというものがない・・・・。




●衣替え
G.W.から熱くなってきたので、今日思い切って衣替え。
衣替えをしていて気がついた。ここ最近、洋服を全く買ってないことに、、、身の回りのことに服装にもっと気を使わなきゃと思った次第・・・・。 しかし先立つものがない。

近々、出稼ぎに行くつもり・・・。



●循環器

み・と・ま先生のビデオ講義。本日ようやく「循環器」を制覇。20日かかったよ・・・・・。このペースはやばいと正直思った・・・。
しかし正直、ヘロヘロ・・・・。 1コマみただけでうつ状態。。。。





昨日の実習でおやじぐらいの年齢の受持ち患者さんから「君は話を本当によく聞いてくれる。ありがとう」と感謝されて握手を求められたのが嬉しかったんだけど、その反面その患者さんの現実を考えるとものすごく切なかった・・・。



若造どもが思い描く現実や未来なんて、彼が歩んできた人生に比べれば甘っちょろいもんなのさ。。


残り1週間の呼吸器内科の実習をできるだけ頑張るのだ。






最近の癒しは、perfumeの歌じゃなくて、大塚愛の歌だったりする。

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2010.05.05

陣馬山~高尾山縦走トレッキング

悶々とした日常を抜け出して・・・山に行きました。



・・・そう、やはり僕には山がある。 




今日は陣馬高原下停留所から陣馬山に到り、景信山、小仏峠を経て高尾山に至る高尾山トレッキングの超有名縦走ルート。

縦走距離は約20km。

久しぶりの登山かつ睡眠時間1時間30分という強行軍。

しかし装備はいつもの標準装備で水は3リットル持って行きました。夏山に向けてのトレーニングも兼ねての縦走つもりで臨みました。

山では何が起こるかわからないので絶えず全力装備。





8時頃に高尾駅に到着して、まずはバスで陣馬高原下へ向かいます。

 9時30分に陣馬高原下バス停留所を出発して、
10時50分に陣馬山山頂到着。
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コースタイムは標準もしくは少し早いぐらいで、久しぶりにしては上出来。

そして、気温は25℃ぐらいはあったでしょうか。

たくさん汗をかきましたが、その見返りに春風が心地よく、自然の風景に癒されてきました。

やはり自然がないと僕は生きていけないことを実感できた日でした。

1時間30分しか寝てない割には、体はよく動いたと思います。



京王高尾山口駅に着いたのが17時30分。 イイ感じで目標を達成しました。




陣馬山~高尾山縦走コースはとても良いコースでした。天候にも恵まれました。

縦走トレーニングにはうってつけの距離と高低差だと思いました。

夏山に行く前に全力のテント泊装備でまた行きたいと思います。 また少し屈強になった自分に出会えることができて嬉しかったです。


G.W.の終わりを飾るよいトレッキングでした。 

そういや、若い女の子の登山姿が多かったような気がします。


軟弱な男どもよ、何をしている!!

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ロボットメカはガンダムだけじゃない。

5月5日はこどもの日ということで、それに関連した動画をアップします。




僕たちの子供の頃は、ロボットアニメ全盛の頃だったわけで、僕たちの世代が最近はガンダムブームを作り出しているわけです。

しかし、当時はガンダムの他に様々なロボットアニメが乱立、放映されていました。ガンダムと双璧をなすロボットアニメの他に「超時空要塞マクロス」にハマったヒトも多かったはずです。




そしてこのマクロスにおいて、ロボアニメの分野で、芸術的に頂点を極めたのが、1984年に公開された


「超時空要塞マクロス劇場版 愛おぼえていますか」 


に異論を挟むヒトはいないでしょう。特に、最後の10分間の手書き原画の密度の濃さは圧巻です。

飯島真理の挿入歌「愛おぼえていますか」も心地よく、、正直、ガンダムのクオリティを遥かに凌いでいると僕は思います。

このyou tube動画が、そのラスト10分間の動画。手書きアニメの良さを楽しめます。




これが公開された1984年当時8歳だった僕は劇場に足を運びました。 

しかし若干年齢が低かったためにストーリーは全くわからず、めまぐるしい戦闘シーンだけに興奮していたものです。

そして最近になって見返してみると、そのレベルの高さに驚くわけです。

今見てもバルキリーはカッコいいし・・・。リン・ミンメイもそこそこかわいく思えるものです。

こういう戦闘的なアニメって今もあるのでしょうかね。





最近の子供は、どんなアニメをみて育っているのでしょうかね? 

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2010.05.04

巷はGWかぁ。。。

ちまたはG.W.かぁ・・・。

とため息をついてしまうほど、無味乾燥な休日を過ごしています。

なんせ一応は受験生ですからね。

4月の実習をことのほかマジメにしていたこともあって、国家試験の勉強が遅れ気味・・・。それを取り戻すべく勉強しているのです。

なので、み・と・ま、み・と・まの連続試聴で昨日はこともあろうに、あまりにも説明が早すぎるので画面上のみ・と・ま先生に罵詈雑言を浴びせてしまいました・・・・。

まだまだ精神修行が足りないと思った次第です。



それはともあれ、この休み期間中は日ごろに比べて時間的に余裕があるのでふとしたことでいろいろと物思いにふけることが多いです。

研修病院のこと、人間関係のこと、金銭的な問題。。。。

ただ単純に休みを休みとして謳歌できるほど自分のいる状況は単純ではないなぁと思うばかり・・・・。

もうちっと誰にも邪魔されず一人でいろんなことを考えていたいなぁと思うのですが、そうもいかないわけで・・・・。



考えれば考えるほど頭は混乱してくるわけで、そんなことを半分楽しみつつ、半分苦しみながらここ最近は過ごしています。周りからは単純そうに見えて、実は複雑なニンゲンなもので・・・。

最後は自分で結論を出すべきことなのです。まだ時間はあるわけだし・・・・。

まぁこの悩みは当分続くのだろうなぁ・・・・。

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