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2010年3月

2010.03.26

書店に5時間

短い春休みなのですが、それでも大学の課業期間に比べては時間があるということで、

昨日は新宿のジュンク堂に本を漁りに行ってきました。 


久しぶりの本漁りです。


午後から新宿に繰り出して約5時間たっぷりと、いろいろな分野の本を観てきました。

5時間でもまだまだ足りない。本棚をふらふらと歩きまわっていると、読みたい本が次々に出てきます。

しかし、なんだかんだで時間との相談で、そんなに多くの本を読めないのも事実。



そんなわけで買ってきたのが下の写真

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まぁ分野もばらばら。やはり現代思想と経済学はついつい買ってしまう分野ですね。

歴史もの(ローマ人の物語)はライフワークです。



ちなみに医学コーナーには15分ほどいました。

これから国試の勉強に突入するわけですが、もうちょっと診断学というものを体系的に勉強していないので(そもそもそういうカリキュラムがない!)自分でそれなりに勉強しようと思って購入したのが、


「誰も教えてくれない診断学」


評判いいらしいとの噂を聞いていたので買いました。とりあえず読みやすいです。


国試の勉強はあくまで国試。 国試もそりゃもちろん大事だけど、同時に臨床の場に身を置いた時に役立つ知識をもっと勉強しなければいけないと自分なりに感じたわけですよ。そんな勉強もこれからしていくつもりです。



今は関西のとある夜景の港街におります。

僕のじいさんが働いていた病院をちらっと覗き見て、港町にある大学病院を遠くから眺めてきます。

そしてこの関西のTV番組をみながらぼんやりと自分の将来について考えてきます。

明日の夜行バスで関東に戻ります。

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2010.03.23

Boom-De-Yada

春休みになって休みは休みで、いろいろとアクティブに過ごしているわたくしですが、

最近ディスカバリーチャンネルで気になっているCMが上の動画。

新年になると新しいヴァージョンになって、これが2010年ヴァージョン。

まだまだ世の中にも面白いことが数多く眠り、好奇心を湧きたたせてくれるよいCMだと思います。




ニンゲンなんて小さい。小さい。考えることも小さい。小さい。

真面目に考えることの多くのことが実はくだらないことなんじゃないのかって思います。 

総合試験前にニンゲンの持つ器の小ささを感じることが少し嫌になり、先日とあるお寺で座禅を組んで考えました。

座禅を組んで邪心や自分の小ささを冷静に見つめてみました。

そんな哲学的な問いに応えてくれそうな気がするのが自然の中に体を委ねること。

今年はたくさん自然の中でいろんなことを思い、様々なことを考えそうです。



ちなみにこのCMの中でみんなが群唱している「Boom De Yada ! Boom De Yada !」という掛け声。

どんな意味なんでしょう?

その疑問も始終離れない今日この頃です。



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2010.03.13

「トム・トラバーツ・ブルース」

ドラマ「不毛地帯」も終わったことだし、


トム・ウェイツの名曲「トム・トラバーツ・ブルース」。


この曲を聴いていると、嫌なことがあったとしても人にやさしく接することができそうな気がします。


・・・・・うむ。 いいね。

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角田甘粕大尉論

昨日のニュースで小説家(ノンフィクション作家)の角田房子が死去していたそうな。


齢95歳だったというから大往生。


この人が亡くなったことを聞いて真っ先に思い出したのは、

ちくま文庫から出版されている「甘粕大尉 増補改訂版」を昨年の夏に読んだこと。非常に面白かった印象があって,

それに乗じて去年の夏は、甘粕大尉,大杉栄事件に関連した本を2,3冊読んだものでした。


甘粕正彦といえば、憲兵大尉時代の大杉栄事件の首謀者として有名で、その後予備役になり、満鉄総裁として満州国の影の実力者として、傀儡政権を傀儡せしめた人物として、一般的には軍国主義の権化として象徴されることが多い。そしてソ連侵攻の際に自決するあたり、その色を濃くしている。

しかし実際の人物像はそうではなかったというのがこの本の趣旨であり、大杉栄事件も、現場監督という地位(麹町憲兵分隊長)にいたものの、殺害命令を出したのは別の人物であり、その濡れ衣をかぶったというのは真相だそうで。。。。人物として、実に誠実で真面目な人格だったらしい。

そのあたりの詳細を、様々な資料とインタビューから掘り起こしている。実際に大杉栄を殺害した下士官からもちゃんとウラをとっているあたり、非常に貴重な資料でもあると言える。
その綿密な取材と冷静なタッチは非常に好感を持った印象がある。


最近は佐野眞一の「甘粕大尉 乱心の曠野」が2009年に出版され、講談社ノンフィクション賞を受賞しているが、大きな方向性は角田甘粕論とあまり変わりなかったような気がする。むしろ、より角田論を強めたような印象。
むしろ、甘粕は満鉄時代には軍部とは反逆的な行動をとり、軍部から冷遇されていたらしい。彼は彼なりに自分の理想とする東洋の人種が共存できるような国家を満州国に描いていた印象を持った記憶がある。

しかしやはり30年も前にそれまでとは全く違った甘粕像を打ち立てた角田氏の功績は非常に大きいと思う。



大正時代末期から昭和一桁代までの期間はある意味ミステリアスな時代だと思う。

軍国色が濃くなる昭和10年代以降に比べ、まだ大正デモクラシーに代表される自由なファッションが流行し自由が謳歌できた時代だが、その陰に隠れてその後20年後の結果を招く潜在的な要因が身を潜めて躍動していたのかもしれない。



後世の人たちの一方的な主観や考え方で、歴史というのはかなり歪曲されやすいもので、そこを冷静に読みとっていくのが大切なことなんですね。様々な情報と立脚点からみた客観的分析力ってやつですね。
これは実社会で生きていくことにも役立ったりします。




そう考えると、歴史って奥が深いなぁとしみじみと感じてしまいます。

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2010.03.12

今日は卒業式

本日は一つ上の学年の卒業式。



心肺蘇生サークルで仲の良かった先輩たちが卒業してしまうこともあって、実はいろいろな準備をしてきたわけです。

昼に卒業式とその写真撮影が終わると、夜の謝恩会まで一時解散になるわけですが、その間に在校生が卒業生を食事に誘うというのが恒例なのです。

それで近くの中華料理屋で卒業生を迎え、ご飯を食べてきました。




14時過ぎに行って、18時前に解散。 4時間も食べて喋っていました。

おかげさまで卒業生もとても喜んでくれたようで、いろいろと段取りを整えた甲斐がありました。

来週は伊豆へ卒業生追い出し旅行へ行きますが、これまた盛り上がりそうです。



一つ上の学年が卒業の日を迎え、いよいよ来年は僕たちなんだなぁと嫌が応でも感じずにはいられません。



入学以来の5年って思っていたよりも短いなぁ。 

今度卒業式で、大学と大学院を合わせて3回目になります。。

正直 「もういいや・・・・。」って感じですね。

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2010.03.01

抄録修正に追われた日・・・・。

学会に出した抄録が査読をパスせず突っ返されてしまったので、今日1日かけて修正してました。




自尊心とは、自己の価値観に関連した自己認識の一つである。健常者と比較してうつ病(単極型)罹患者では自尊心が有意に低下していることが報告されている。さらに精神疾患回復後の患者のquality of lifeを増悪させる予後因子の一つとして自尊心の低さが挙げられている。患者の心理状態を反映する自尊心とうつ病と関連性から認知行動療法などの非薬物治療の効果判定の指標になる可能性があり、自尊心を客観的に把握する試みはその布石になると思われる。




先生に迷惑をかけるのもなんだったので、自分でやりますと言ってみたものの、、、、

たったこの短い文章を書くために、2本の英語論文読みました。

・・・・ざっと6時間かかったです。これを有意義な時間ととるか不毛の時間ととるかは微妙なとこです。

まだまだ研究のバックグラウンド不足です・・・。



そんなわけで今日の勉強はこれにかかりっきりでしたよ。

あ~。せっかくの休みだったのにね・・・・。 




今日、髪をカットしにいったら、いつも髪を切ってもらっていたお気に入りの女の子が仕事を辞めててちょっとショックでした・・・・。

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