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2009.10.21

一つのかたち

女優の南田洋子さんが亡くなったことに関して・・・。



その報道自体は「ああ・・・。亡くなったのか。」というあくまで結果として受け止めた程度でしたが、以前に夫の長門裕之さんの介護のドキュメンタリーをTVで観たことがありました。
それはとても衝撃的な内容でした。

介護の現実というものをまざまざと見せつけられたような感じで。。。



しかし当の本人たちは、そんな僕たちの勝手な憐れむような感想とか視線とかとは無縁だったのかな、ということを記者会見の一問一答を読んでみてから強く感じました。

少し長いですがぜひ読んでみると良いかもしれません。


  読売新聞の記者会見の一問一答 から




夫婦という人間関係の一つの“かたち”という点で、また長門氏本人の役者、芝居に対する心構えが垣間見えるとても印象深い内容だと思いました。



僕はまだまだひよっこなので、理解はできても実感は湧きませんが・・・。

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「つぶやき」カテゴリの記事

コメント

最後の四年間が幸せなものでよかったなぁ、うらやましいなぁと思いました。
よく口のすべる奔放な長門さんですが、この一問一答にはなんの気負いもなく
自然で素直でだからこそ余計にぐっと来ますね。
余談ですが、南田さんの晩年のお顔が父方の祖母とそっくりで、懐かしくなりました。

投稿: ちー | 2009.10.21 23時46分

傍目からみると介護というとどうもネガティブなイメージがつきまといがちですが、4年間の介護の思いとして長門さんの言葉は自分のイメージしていたものとは違っていました。

たぶんちーさんの言うように、自然体からごく当たり前のように発せられた言葉だから余計に心に響いたというのも大きいかなと思いますね。

介護疲れとか言いますが、彼にはそんなものとは無縁だったようで、それはそれで介護というものを巷とは違う捉え方をしていたのかなと感じました。それは彼自身の夫婦というものに対する捉え方にも関係するんでしょうね。

そんな実感も湧く身分でもないので、記者会見の一問一答から、自分なりに夫婦というものを想像してみたのです(笑)・・・。

投稿: さえもん | 2009.10.22 01時32分

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