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2008.07.26

「岩石学」で思うこと

今日は東京では隅田川花火大会みたいです。

夏の風物詩といえば花火ですが、あんな人ごみの多いイベントにいくのもね・・・。暑いのに人ごみは嫌いなので・・・・。僕的には風流心はかき立てられないです。




今日は、喫茶店で、植村直己の「青春を山に賭けて」をじっくり読み、それからコツコツと勉強をして過ごしました。




それはそうと、地球科学の大家である都城秋穂先生が亡くなったそうです。

まぁ、普通の人なら全く聞いたことのない名前でしょうが、地球科学を勉強したことのある人にとって一度は聞いたことのある先生でしょう。

1920年生まれなので、相当なご高齢なのですが、ニューヨークで転落死されたとのことで、少し思うところがあったのでちょっと今日はこれについて・・・・。

20歳の頃に、個人的に興味があったのが「岩石学」で、よく勉強しました。そのための教科書として、都城先生の全3巻からなる「岩石学」がありました。

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初版は1977年なので、当時(約10年前)からしても古めなのですが、岩石学の古典的な名著として有名でした。岩石学にはまっていた当時は、その教科書を3冊とも買い、よく読んだものです。

地球科学というと、医学みたいに教科書もあまりなく、体系的にどうやって勉強していいかよくわかりませんでした。その中でも岩石学の分野はこの教科書があったおかげでとても勉強がしやすかったのを覚えています。

この3冊と偏光顕微鏡さえあれば、一通りの鉱物と岩石中の鉱物含有組成から岩石を鑑定することができ、フィールドワークにもかなり重宝しました。

今でも、家の本棚になる数少ない地球科学関係の教科書で、時たまパラパラと読んだりすることもありますね。

そういうわけで、この「岩石学」という教科書と都城先生の名前はセットになって今でも記憶の片隅にあったわけです。




また岩石や鉱物をもう一度勉強したいなぁと思うときもあるのですが・・・・。ルーペを使って岩石を観察するのがやっとというところですかね。。

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