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2007.12.25

『プライベートライアン』で泣いてみる

誰しもがクリスマスの夜にロマンチックさを求めてしまうものですが、

この前、TSUTAYAで大量のDVDを借りてしまい、今、それをひたすら見続けているところです。

今日とりあえず見たのが、今までみた映画の中で必ず感動してしまう、

『プライベートライアン(Saving Private Ryan)』

僕が見た中で、最高傑作の部類に入る戦争映画の一つ。

とりあえず、今日も半泣きでした。

今まで見た戦争映画の中で最高傑作はこの『プライベートライアン』の他に、

『ブラックホークダウン(Black Howk Down)』(2002年)

『史上最大の作戦(The Londest Day)』(1962年)

『撃墜王アフリカの星(Der Stern von Afrika)』(1957年)

なわけですが、まぁこれは余談・・・。




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とりあえず、この映画は胸が熱くなります。生きる“誇り”とは何かということをいつも考えさせられます。

死んでまでして守ったり、また得ることができる“誇り”なんて果たして存在するのだろうか・・・・ということとか・・・。

特に最後のトム・ハンクス扮するジョン・ミラー大尉がライアン2等兵に語りかける最期の言葉で、いつも涙がジワッと溢れます。




「James.....earn this.... earn it.」 (ムダにするな。しっかり生きろ。)





ライアンを連れて帰り任務を完遂できれば、「胸をはって故郷に帰る」ことができると、それまでの長い戦闘と精神的な疲れの末に見つけたミラー大尉の人としての“誇り”を見つけたことで結局、皮肉な結末に終わるあたりが悲しいですね。そして、部下を死なせたというミラーが戦争で背負った十字架は彼が死ぬことで消え、それと同時に「自分のせいで人を死なせた」という戦争の十字架をライアンが背負い戦後を生き、最期のノルマンディーの墓地でのシーンで、その呪縛から解き放たれるという感じなのだと思います。

この映画は単なる戦闘シーンがすごいだけの映画じゃないんです。

奥が深いです。

ちなみにこの映画、日本語字幕ではわからないのですが、

「earn」

という単語がキーワードのような気がします。

最期の老人ライアンがミラーの墓の前で告白するシーンにも,

「I hope that at least in your eyes, I've earned what all of you have done for me」

(あなたがしてくれたことに、私が報いていたら幸せです。)

という台詞が出てきますしね。

好きな映画は生英語で楽しむのも面白いと思います。

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