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2006.04.05

ドキュメント北朝鮮

本題とは違うけど、今日新宿で久しぶりに「天下一品」のラーメンを食べました。

去年は京都の北白川本店で食べました。ふと忘れる頃に食べたくなる味なんですが、今日久しぶりに食べてみて少し「??」な感じでした。

スープがもう少し濃厚だった気がしたんだけどなぁ。




ところで、3日前より、22時のNHKスペシャルで「ドキュメント北朝鮮」という北朝鮮という国の成立から、金日成、金正日の世襲化、そして核疑惑の問題の3つに焦点を当てて3夜連続で放映してました。僕は2夜目から見たのですが、なかなか今まで知らなかった真実や数多くの関係者によるインタビューを交え、かなり見ごたえのあるドキュメントだったと思います。

日本に非常に近い国なのに、実は全くベールに包まれている国。見ていてかなりの危機感を感じました。

外交面では貧弱な外交カードを外交相手の心理を見抜き非常に有効にきってくることは今までの出来事で見事なまでに証明されているわけなんだけど。見ていて思ったのは、今の国家元首の金正日に比べ、その父親の金日成の手腕がやはり光っていたような気がしました(良くも悪くも・・・。)。1994年の朝鮮半島の核危機問題も金日成の死の直前に大国アメリカに仕掛けた外交戦だったわけだし、そのスキのない狡猾で多方面に渡る緻密な戦略に驚きました。今だから明かされるわけなんだけど、あの当時、あともう少しで朝鮮戦争が再発する直前の段階まで状況が悪化していたんですね。当時の僕はそんなこと露知らずでしたが・・・。少なくとも当時の日本にとっては拉致問題までは全くの他人事のような感じがしていたものです。

けど、やはり金日成のそのたくましさや狡猾さに比べれば、金正日はまだまだという印象を受けました。親父の、対日抗戦から同様のリーダーを謀略で殺し、ロシア、中国の後押しを受け北朝鮮という見かけは社会主義(世襲制を引いている時点で中央集権的王朝国家)の国を作りあげた、そのたくましさが見られませんね。やはり二代目だと言えば納得できるような気がします。

いろいろと勉強できて面白かったです。しかし、以前より穏やかな印象を受ける北朝鮮ですが、日本の外交ではまともに渡り合えないぐらいの脅威は秘めてますね。

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