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2006.01.17

阪神大震災11年

おっと、ライブドアのことを書いている場合ではなかった・・・。

今日、1月17日で阪神大震災から11年目が経過したことになります。(正式には「1995年兵庫県南部地震」といいます。)

アホなTVマスコミはろくに真に迫った報道はしていませんね。

所詮、TVマスコミなんてこんなもんだよ。

とか、大して期待もしていないんですが、やはり無視しているように感じてしまうと憤りを感じます。

どんなに悲惨な出来事も何もしなければ、体験したことない多くの人間の記憶から消去されてしまうのです。そしてまた同じ過ちを繰り返す。けれど、実際に体験した人々には今日という日は絶対に忘れることができない日なんだと思います。そのギャップは広がっていくだけなんだろうか?

そういうことを考えるとちょっと悲しく感じます。

当時のことは忘れやすい僕の記憶の中でもしっかりと憶えています。

震災が起きたのは、一回目の大学受験でセンター試験終了の2日後、センターリサーチを予備校に提出した次の日でした。

その現役の受験当時、

「ど~せ大学でなんかでマジメに勉強するわけないんだから、勉強したい分野があってお洒落な街の大学がいいなぁ(けれど国立で!!)」

と、当時、田舎者の僕はそう思い込んでいたので、

確実にA判定が出て、街が魅力なK大学を第一希望を書いて出しました。

そして後期は古生物学(恐竜発掘がしたかったので・・)で有名なT大学にしました。

そして次の日、

その第一希望地が被災地になってました。

昼から夜までTVで燃える神戸の街をぼ~っと見ているだけでした。

センターリサーチの結果では行けば受かるという感じだったので、学力的には何も問題はなかったのですが、

急遽、高校の先生に、「半分崩壊して、ちゃんと授業が行われるかわからない大学を受けるのか?」と聞かれ、後期のT大学か、もう一つの関西のK大学を勧められました。

しかし、K大学はC判定で個人的に浪人だけは絶対にしたくなかった(早く大学生になりたかった)ので却下。T大学は判定的には問題はなかったのですが、実家から遠いのと寒いので却下。また当時は偏差値に対して異常なまでの反発心を持ってました

「偏差値? ・・・・・けっ! そんなんで人の人生を左右しようってのか?」

みたいな感じで・・・。

まぁそんなことはどうでもいいんですけど・・・・。

神戸という街に対して震災の被害を受けても、何か惹かれるものを感じました。

前にも書きましたが、その当時不思議と大学に対して期待もしてなかったので、

「大学は勉強だけをするところじゃないし、行けば勉強以外に学ぶこともあるだろ~し。」

という考えのもと、結局第一志望を変えませんでした。 ・・・というか早く大学生になりたかった

今から思えば、その決断は間違ってなかったです。

確かに大学生時代はあんま勉強しなかったし、この点でも間違ってなかった。

しかし、いろんな意味で、僕の人生に大きな影響を与えてくれた気がします。

ブラウン管を通して見るTVの報道以上に実際の被害は自分の目には色んなことが見えたし、同時に神戸に住んでみて、いろんな人から当時の生々しい体験談を聞けたことは貴重な出来事だったと思います。

遊びももちろん必要だけど、10代後半から20代前半は非常に感受性が強くなり、色んなことを考えられる時期だと思います。自分で見て、聞いて、感じたことを元にして、いろんなことを考えてみるというもの将来的には絶対良いことだと思います。

そういう時期をこの街で過ごせたことは何事にも代えがたいことなのかも・・・・。 といまさらになって思うのです。

最初、古生物学を勉強したかったのが、地震学に変わったのも震災の影響であることは間違いないし。

1月17日ということで昔を語ってみました。

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コメント

タヌキはそのとき京都にいて、
眠っていて激しい揺れで目が覚めたのをはっきり覚えています。
これはすごい。こんなのはじめてだ。と思ったら、
テレビでは神戸の惨状が中継されていました。

タヌキのそのころ会社をやめて学士入学めざして勉強中
で、震災の日はバイトの面接の日で、面接会場に行くと
誰もおらず、面接は延期になっていたのでした。

その年は三月に地下鉄サリン事件もあり、
まさに世も末という様相を呈していましたが、
その六年後に9.11があって、
そしてこの前のスマトラ地震。
自爆テロ。フランスの暴動。
どこまでいくのでしょう。

投稿: タヌキ | 2006.01.18 21時59分

そういや、たぬきさんは体験者ですよね。
「1月17日」というキーワードで当時のことを鮮明に思い出せるんじゃないですか。
あれからいろいろと悲惨な出来事がありましたが、それでも我々は生きているわけで、人生ってどう転ぶか一瞬先は闇みたいな感じがします。
だからこそ、一日しっかりと生きることが大切なのかなぁ~と思ったりもしますが。(まぁ最近はグータラの極みですが・・・。)
どの時代に生きても、「普通に生きる」ことが一番難しいのかもしれません。

投稿: さえもん | 2006.01.19 18時59分

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