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2005.12.01

思ったこと 感じたこと

学校帰りにお通夜に行ってきた。

正直行きたくはなかったが、事実を受け入れる為には生きている者にとっては行わなければいけない義務みたいなものだ。冠婚葬祭の本質はまさにこれに尽きると思う。

年齢が同世代の人を送るのは今回で3回目。初めての時は17歳の時だった。

この時はその人が亡くなったことに対して、悲しみより怒りの方がはるかに大きかった。

命さえあれば人の可能性は無限なのに、自らで命を断ち切ったことに対してへの怒りだった。

2回目も自分の中で同じように悲しみよりも怒りの方が大きかった。けどその時はその怒りがあまりにも自分勝手な想いだったということに気づいた。

そして今回。

自分勝手な想いだということは認めた上でもやはり悲しみよりは怒りの方が大きいことには変わりはなかったように思う。

数年前に死というものが誰にでも訪れ得ることを、そして自分にも必ず訪れるということをふとしたことで実感できるようになって視野がずいぶんと広がった。

今回、あまりにも冷静すぎる自分に戸惑いながらも今までと確かに違う自分に気づいたような気がする。何が違うのかは言葉で言い表せないけれど・・。

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コメント

悲しみと怒りが入り混じりながらも冷静でいられる部分がある・・・歳とともにそうなっていくんですかね?自分も去年の通夜で似たような感覚になったのを憶えています。

投稿: てっちゃん | 2005.12.02 10時01分

>てっちゃんさん
確かに歳をとる毎に冷静になっていっていると思います。
ただ、それも一長一短のような気がします。
冷静になることも必要だと思いますが、“冷静になりすぎる”自分は好きではありません。
“あまり自分を見せない”ありきたりな大人になるような恐怖感があります。

投稿: さえもん | 2005.12.03 01時32分

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